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販売促進にも効果が期待できるポケットティッシュ

 街中や駅前などでよく手渡されるポケットティッシュは、いくら宣伝であっても、何かと便利な消耗品なので普通にチラシを受け取らないという人も受け取る人が多いアイテムではないでしょうか。
 カバンの中にあっても邪魔にならず、いざという時役立ちます。色々な宣伝媒体がありますが、その中でも効果的といわれているティッシュは、新聞の折込チラシなんかよりもよっぽど良い効果があるというデータがあります。
 紙のチラシは読まないまま捨てられるほうが多いですが、ティッシュなら受け取ってからバッグやポケットのなかに入れてもらえます。
 最後の一枚を使い終わるまで何度も取り出します。その度に会社やショップの名前、キャッチフレーズなどが目に入るので、宣伝効果が持続します。


 しかも、春夏秋冬、季節を問わず、長期間保管しておけるので、1個当たりの単価を安くするために大量発注しても徐々に配れるのがメリットでしょう。
 無地やカラー印刷、フィルム印刷など仕様やティッシュの容量によって価格が異なります。オーダーする個数によりコストには違いがありますが、無地は1個5円前後で注文が可能です。 
 カラー印刷のラベル付きは1個10円前後になります。パッケージフィルムの4色印刷は7円ほどで、かなりリーズナブルです。
 勿論、注文数が多ければ多いほど、コストはより安くなります。封入する印刷物や外側のフィルムに工夫をすればより宣伝効果をアップできます。
 例えば、フィルムやラベルなどに、お店や会社で行っているキャンペーンサイトに誘導できるQRコードを印刷したり、サイトのURLを印刷するだけよりも効果はアップします。


 注文方法も簡単です。業者に依頼する時は、まずどんなタイプにするかイメージを固め、個数を決めてから依頼しましょう。
 自分で印刷物を封入する無地タイプ、見た目の印象度がアップする4色ラベル印刷、外側のラベルに印刷することでオリジナリティがアップするフィルム印刷などの種類があり、金額も異なります。
 目先の安さだけではなく販促効果がアップする仕様を選びましょう。業者に依頼をしたら、まずは希望のデザインと個数で見積りを出してもらいます。
 業者はデザインのひな形を用意しているので、仕上がりが想像しやすいです。最近ではネットでやり取りできるところが多いですから、申し込み、見積もり、デザインチェックをすべてネット上で行えます。
 そして、デザインデータは保存してくれるので再注文が簡単なのもメリットです。誰にでも受け取ってもらえるポケットティッシュを上手に利用して、会社やショップの販促効果をアップさせるために活用してみましょう。

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